NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長
シングルマザーサポート団体全国協議会 代表
【略歴】
1955年東京生まれ。約30年前非婚のシングルマザーになる。当事者としてシングルマザーと子どもたちが生き生き暮らせる社会をめざして活動中。反貧困ネットワーク世話人。社会保障審議会児童部会ひとり親家庭の支援の在り方専門委員会参加人。朝日新聞論壇委員。
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人ビッグイシュー基金共同代表
立教大学大学院客員教授
【略歴】
1969年広島県広島市生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。2001年、湯浅誠と共に自立生活サポートセンター・もやいを設立。幅広い生活困窮者への相談・支援活動を展開し、2014年まで理事長を務める。2014年、一般社団法人つくろい東京ファンドを設立し、空き家・空き室活用による低所得者支援を事業化。
一般社日本シングルマザー支援協会(横浜市)代表理事
グラミン日本 アドバイザリーボード
【略歴】
2013年に日本シングルマザー支援協会を設立。シングルマザー支援を通して、企業や行政との連携、支援とビジネスの融合を目指し活動。パートナー企業230社、会員数9000名を超え、日本で最大のシングルマザーコミュニティを運営。2018年フォーブスジャパンの「新しいイノベーション!日本の担い手99選」。
千葉大学大学院社会科学研究院教授
【略歴】
環境庁で勤務し、地球温暖化や循環型社会政策の立ち上げ、環境基本法案の立案などにかかわる。2006年から、全国の自治体の再生可能エネルギー供給量などを推計する「永続地帯研究」を実施。2017年に全国の自治体の人口減少のインパクトを視覚化する「未来カルテ」公表。全国で未来カルテ情報を中高生や若手社会人に伝えて未来首長の立場から政策提言を行う「未来ワークショップ」を展開。
EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー
【略歴】
アクセンチュア株式会社、東京大学公共政策大学院を経て2008年より現職
官公庁・地方自治体におけるITコンサルティング・行政DX関連業務(システム要件定義、業務改革、プロジェクト管理、システム監査等)に従事するとともに、調査業務、行政評価支援業務、官民連携プロジェクト(PPP)関連業務、介護・保育分野の実証実験・DX等の行政経営コンサルティング業務に多数従事
社会福祉士
生活保護問題対策全国会議事務局次長
【略歴】
1954年大阪市生まれ。東京都世田谷区職員として、生活保護業務を15年以上担当した。在職中から、生活保護を本当の権利にするために活動・発信を続ける。2013年からの生活保護基準引き下げについて争う「いのちのとりで裁判」の事務局、「新型コロナ災害緊急アクション」の相談スタッフとしても活動中。
EY新日本有限責任監査法人 公認会計士
【略歴】
新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所後、2009年〜2010年まで大阪府監査委員事務局に退職出向。復職以降、公的セクターのアドバイザリー業務に従事。地方財政・公会計等、公的財政全般Ø行政経営、インフラ経営、PPP/PFI、公的ガバナンスその他多くの分野を担当。
一般社団法人グローカル交流推進機構・理事長
NPO法人・再生塾理事
【略歴】
1950年京都市生まれ。1976年京都市役所、阪急電鉄を経て神戸国際大学経済学部教授、京都大学大学院工学系研究科・医学研究科安寧の都市ユニット特定教授、大阪大学COデザインセンター特任教授などを経て現職。博士(工学)。国や自治体の委員など多数。
一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事
【略歴】
高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻す。2012年から、「自分たちのことは自分たちで伝えよう」と“当事者発信”を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。令和元年度東京都女性活躍推進大賞優秀賞受賞。東京都ひきこもりに係る支援協議会委員/東久留米市男女平等推進市民会議議員等歴任
放課後NPOアフタースクール代表理事
【略歴】
1974年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
株式会社丸井入社、経営企画・人事などを担当。2004年長女の誕生をきっかけに、放課後NPOアフタースクールの活動開始。グッドデザイン賞(4回受賞)他各種受賞。2013年より文部科学省中央教育審議会専門委員。2017年より渋谷区教育委員。2019年より新渡戸文化学園理事長。未来の学校と放課後づくりに挑む。
株式会社パブリックX代表取締役
しがジョブパーク就職氷河期世代支援担当
【略歴】
人材派遣会社を経て、2003年若年者(現在の就職氷河期世代に相当)の就労支援会社を設立。国・自治体の事業の受託のほか、求人サイト運営、人材紹介、職業訓練校の運営、人事組織コンサルティングなどに従事。2011年から8年間、滋賀県大津市議会議員。日本労務学会所属。
足立区シティプロモーション課シティセールス担当係長
【略歴】
大阪生まれ。大阪大学人間科学部卒業。広告代理店勤務を経て、フリーライター、編集者に。雑誌記事などの取材執筆に携わりながら、1996年、友人とタウン誌『町雑誌千住』創刊。2010年春、足立区シティプロモーション課創設にあたり、任期付職員(シティセールス担当係長)に。「自治体チラシ 仰天! ビフォーアフター」、著書に、区役所の内実にも触れた「足立区のコト。」(彩流社)がある。
甲南大学マネジメント創造学部 教授
元横浜市副市長
【略歴】
米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院 経営学修士。慶応大学大学院商学研究科 商学博士。
第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部・主任研究員を経て、横浜市副市長、財団法人横浜市国際交流協会 理事長を歴任。子育てや社会保障関連の国の有識者会議にも多数参加。
ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i 心理師
公認心理師、臨床心理士、社会福祉士
【略歴】
2012年東京学芸大学大学院教育学研究科を修了後、家庭裁判所調査官として勤務。その後、大学病院や福祉施設にて心理臨床を経験。2019年8月、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センターにてインターネット/ゲーム依存の診断・治療等に関する研修(医療関係者向け)を修了後、MIRA-iの設立に携わる。
一般社団法人エープラス代表理事・DV被害女性サポートグループ「わかちあいの会」ファシリテーター・DV加害者プログラム・男性プログラム・父親プログラムファシリテーター・DV防止教育ファシリテーター
【略歴】
DVのない社会を目指し、2006年にエープラスを設立。DV被害女性の支援活動を中心にDV家庭で育った子どもたちのサポートを行っている。 また、子どもたちへのDV防止教育で年齢に応じた出前講座を各地で行っているほか、DV加害者を対象にした更生教育を実施し、あらゆる 方向からDVをなくす活動を行う。